SNSでママ友作り。ワンオペ育児にはママ友必須です。

子育て情報

横浜の端っこでほぼほぼワンオペ育児中のきこ(38)です。

高校生の頃にネットデビューして(当時Windows95がブームになったんですよ)から、オタクまっしぐらだったのに、なんとなくSNSには手を出さなかった私が、2016年に娘が生まれて、ついにSNSデビューしました。

結論!(はやっ)SNSのお友達はいいですよ!

SNSデビュー

娘を出産して2ヶ月も過ぎた頃、少し余裕も出てきたところで、娘のこの可愛さを誰かに見せたい!と思い、始めたのがInstagramでした。

それまで「ネットでまでリア友と繋がっていたくない」、とSNSには近づかなかった私ですが、ついにデビューです。

親バカってすごい。

リア友はシャットアウトした方が気楽でいい

私の場合はリアルな友人たちにお知らせしたりすることはなく、igで知り合った方々とだけ交流していますが、これがもう、

誰に気兼ねすることなく親バカし放題だし、

愚痴も気ままに吐けるし、

落ち込んでる記事をアップすればみんな優しく慰めてくれるし、

悩みにはアドバイスをくれたりもするし、

すごくすごく助かりました。

もうじき娘は2歳になりますが、現在も続けています。

顔も知らない人たちだから、情けないこととかも素直に吐き出せたり泣き言も言いやすいんですよね。

それに、SNSに妊娠報告や子供の写真を載せると、「マタニティハイ」だとか「子供自慢」だとか、なんなら「妊活中の人に配慮が足りない」だとか、何でもかんでも叩かれるご時世ですよね・・・。

SNSで妊娠報告したら『妊テロ』!?もしかしたらその投稿イラっとされてるかも。 | mamaPRESS -ママプレス-
友だちとのコミュニケーションツールとしてとっても便利なSNSですが、ちょっとした投稿で友だちとの関係にヒビが入ってしまうことも…。 最近ネットで話題の、飯テロや婚テロなどといった『○○テロ』という言葉をご存知ですか?  中には『妊テロ』

そんな面倒なことを言われるくらいなら、匿名の方が絶対気が楽です。


余談ですが、高度不妊治療経験者のきこですが、人様の妊娠報告や出産報告に不快になったことは人生で1度もないなぁ〜。

人は同じ困難を抱えていると仲良くなれる

はじめはタグで娘と同じ月齢だったり同じ誕生日だったりを検索して、可愛い赤ちゃんをフォローしたりしていましたが、だんだんと子供の服の好みが似ていたり、同じような悩みを持っているママさんと仲良くなっていきました。

同じ月齢くらいだとみんなそれぞれ悩みを抱えていたりして、
同じような悩みをもったお母さんとは親近感が湧いたりしてぐっと仲良くなれました。

例えば、我が子はカンが強くかなり激しく泣く子だったのですが、同じようによく泣く子をもつお母さんとは当時かなり励まし合いました〜。

やっぱり人は同じ困難があると仲良くなれるものですね。

始めるなら早い方がいい

0歳の頃はみんなほんと毎日何枚も写真をアップしたりしてて、それこそあれができたーこれができたーって賑わっていて見ていてとっても癒されました。

ただ、1歳を過ぎてくると、更新をやめてしまう人が多かったり、仕事に復帰して忙しくなって遠ざかってしまう人などなどで、ちょっと寂しくなってしまいました。

でも、1年近くフォローしあってたりすると、気が合いそうな人とは仲良くなって実際に連絡取り合ったり会うようになったりするので、なるべく早めに始めて、いいお友達をみつけられるといいと思います。

ちなみに妊婦さんもかなり多くて情報交換とかされてるので、私も妊娠中から始めておけばよかったなーと思いました。

お腹の写真は載せられませんが…。

Twitterも良さそう

私はInstagramでしたが、写真とか載せるのはちょっとーって場合はTwitterでもいいんじゃないかと。

こちらはリアルタイムが売りだと思うので、月齢が低い頃の深夜の頻回授乳や寝なくてひたすら抱っこのときに励ましあったなんて話もよく聞きます。

Twitterやってなくて詳しくないので全然説明できなくてすみません。

ワンオペ育児だからこそSNSママ友を

産後、乳児を連れてなかなか外出もできず、今日は誰とも会話しなかった・・・なんてことも多々あるのがワンオペ育児の辛いところです。

ちょっとしたことを聞いたり相談したりもできず、悶々と過ごすことも多いので、そんな時にSNSでちょっと相談したり、ちょこっと愚痴を吐いたり、話を聞いてくれる人がいるのってとっても助かります。

育児って孤独です

明るく楽しいワンオペ育児を目指す私ですが、育児って本当に孤独です。

特に乳幼児の頃は!

どんなに家族が協力してくれても、母はたった1人なんですよね。

やっぱり母に求められるものは父とは比べものにならないほど大きくて、体力的にも精神的にも苦しい時期が絶対あります。

誰もが産後鬱や育児ノイローゼになる可能性を秘めてると思います。

そんなときに励ましあったり愚痴を言い合えるお友達を作っておくことを激しくオススメします。

スマホの見過ぎにはご注意!

SNSでお友達ができると、ついついスマホを見過ぎてしまったりすることも・・・。

我が子そっちのけでスマホばかり見ている親の行動が問題視されています。

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心の支えや息抜きにもなるSNSですが、使い過ぎには気をつけたいところです。

 

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